普段は店が満員になるほど混んで忙しい土曜日、
けれど雨のせいかお客様はまばら。
そんなわけで呑んべえが多いこのお店、今日は入荷したばかりの
『八千代伝』 という焼酎をちびちび飲みながらの仕事だった。
『伊佐美』 という有名な焼酎を作った杜氏さんが手がけた作品だそう。
さつまいもの中で最も甘い品種を用いて作られたこの芋焼酎、
ふくよかな甘さで飲みやすく、お酒が苦手な私もすいすいいけた。
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社長がチーズクリーム入りのレーズンパンをくれて、
板前の女の子は特製のレモネードを作ってくれたのでとても助かった。
というのも今日は私の部屋の冷蔵庫にはミネラルウォーターしか入っておらず
（PMS時の食べ過ぎ予防のためになるべく部屋には食べ物を置かないようにしている）、
今日は朝から雨で食料を買いに出る気にもなれずに、
バイトが始まる夕方まで何も口にしていなかったのでおいしさがひとしおだったのだ。
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バイトをあがる時には今日も板前さんに頼んでマグロの頬肉丼を持ち帰りで作ってもらい、
帰宅してから食べた。煮穴子と玉子焼きが入っていてうれしかった。美味しゅうございました。
また靴を買った。それも2足。
家具を見に行ったついでに、ほしいと思っていたデザインに
どんぴしゃりのものが見つかってしまったのが運の尽き。
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1足は光沢感のある革の黒いローファーパンプス。
ヒール4cm、細身で捨て寸の多いポインテッドトゥ。
普通の黒いパンプスならどこにでもあるけれど、
ローファーのようなステッチ入りのものはなかなか見つからないので前から探していた。
シワのある革とくたっとした形が気に入って先週購入したレペットのJAZZ。
実際に履いてみると驚くほど軽くて柔らかく、
外反母趾 + 幅広甲高 + でか足という三重苦な私の足にも
ぴったりと吸い付くようになじむ。
この三重苦のせいで新しい靴を履く時にはマメとの闘いになるのが常なのだけれど、
この靴ならそんな心配はいらず、履き心地のよさが人気だというのに納得。
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というわけで同じものをもう1足購入した。
気に入ったものは色違いや複数で揃えたいのだ。
日記を書いていたら地震があった。
明け方の地震は最近よくあるけれど、さっきのはかなり揺れた。
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先日注文したたらこキューピーの携帯ストラップとパンプスが届いた。
ストラップは3cmと小さく、じゃらじゃら付けてもそう邪魔にはならないだろう。
CMのたらこキューピーを忠実に再現してあって、かわいすぎる。
嫌がるかなと思いつつ、夫に
「あなたも携帯に付けてくれるよね？・・・な？」
とゆるく恫喝をかましてみると快諾してくれた。話の分かる人だ。
パンプスは 「服はシンプルに、靴や小物は派手に」 がモットーの私好みで、
これから活躍させるのがとても楽しみなパイソン柄。
深夜にBSでゴールデングローブ賞の再放送をしていたので見ていたら、
ふと目に留まったロビン・ウィリアムスが萩原健一に見えた。
その時声が裏返りましてね・・・
