念願の歴博

歴博（れきはく）、正式には 「国立歴史民族博物館」 に行ってきた。

常設展示はもちろん、企画展示も興味をそそられるものが目白押しで
今まで行きたくてたまらなかった博物館。
家から遠いのがネックで未訪問だったんだけど、
数ヶ月に一度は会ってる友人の家が佐倉にあり、
案内してもらえる事になったのだ。

縄文・弥生時代好きな私には何時間居ても飽きない「第一展示室」を始め、
もうどこから見ていいやら迷いまくる魅力的な展示だらけで興奮冷めやらずです。
正直数時間の鑑賞では満足できなかったけど、
場所も行き方も把握した事だし、今後は時間を作って観に行くぞ。

博物館の後には友人の家にお邪魔しておいしいケーキをご馳走になり、
恥ずかしげもなくケーキのお替わりまでさせてもらいました。
ご家族皆さんで歓迎して下さって、大感激な一日だった。

美女会ｗ

「美女カラオケ大会ｗ」行ってきました。寒かったので花見はなし。
3時間ぐらい歌って、お店ブラブラ見てご飯食べてお茶して解散。

楽しかったなぁ～。
アリスの『チャンピオン』を一緒に熱唱できる人ってそうそういないぞｗ

ハマッた。

やばい、「どうぶつの森」 にハマッた。
仕事の性質上昼休みを1人で取るから暇で仕方なかったんだけど、
ぶつ森をやり始めてから時間の経つのが早いのなんのってｗ
広くはない自分の村をかけずり回ってあれこれしていると1時間なんてあっという間。

＜ぶつ森プレイ一週間ちょいで自分の村に起きた事、分かった事＞

■村の住人になると家が用意されるのだが、
同時にたぬきちにより家のローンを背負わされる。

■日用品や家具、その他村での生活を楽しむために必要な物の販売店は
たぬきちによる一社独占。競合店なし。
たぬきちの店で働き、たぬきちの店で買い物をし、
たぬきちに家のローンを払うという 「たぬきち一人勝ち」 の状態。
毎日品揃えが異なる販売戦略により足繁く通い、たぬきちの思うつぼな私。

■よって私の散財によりたぬきちの店がぐんぐんと営業拡大をしていく。
現時点で商店 → コンビニ → スーパー　にまで拡大中。

■たぬきちの店では物の買い取りも行っており、
基本的に何でも引き取ってくれる。家具以外に魚・虫・化石など。

■初めの家のローンを払い終えるやいなや
たぬきちが 「今のままだと狭いでしょ？」 と増築の話を持ちかけてくる。
確かに狭いのでその話に乗る。またローン地獄。ループ。

■カブ売りのばあさん、家具売りのツネキチ、占い師のばあさん、
保険外交員のホンマさん、謎の言葉を告げるラッコなどが
定期的または不定期に村にやってくる。

■保険外交員のホンマにより傷害保険や損害保険に強制的に入らされる。

■ツネキチは名画というふれこみで贋作を売ってくる。損害保険の対象。

■時間帯によって釣れる魚が異なる。例：昼はオイカワなど。

■博物館内にあるカフェのマスター（ハト）は無口だが常連になると口数が増える。

■土曜の夜にカフェ併設の音楽ステージで行われる、ミュージシャン 「とたけけ」 による
ライブは一見の価値あり。演奏後に音源をくれるので自分の家で流す事もできる。

■住人が気まぐれで物をくれる時があるが、
押し売りの時もあり不用意に物を受け取れない。
でも住人の頼みごとを叶えてあげればたいていお返しをくれるので
彼らとの会話は積極的に行った方が吉。

■村の役場で募金を募っており、サイハテ村という所に送られるらしい。
募金額がある一定の額に達するごとにお礼の手紙や品物が送られてくる。
フォスターペアレントの気持ちが味わえる。

■恥ずかしい事ながら白状すると、村に生えている木を揺すると
まれにお金（単位はベル）や家具が落ちてくるので
村中の木という木を揺するのが日課になっている。
一心不乱に木を揺すりまくる私。
ばったり会った住人が何かしゃべりたそうでも無視してひたすら木を揺する。
村にいても一人。ゲームの世界でも個人主義を貫く私ｶｺｲｲ。

■木を揺するとお金や家具以外に蜂の巣が落ちてきてハチに刺されるが、
刺されても命に別状は無いので、構わず木揺すり作業を続行。
というかハチに刺されると障害給付金が下りるのでむしろハチ大歓迎。

*

今のところこんな感じかなぁ。
「クリア」 がないから延々と遊べるという意味が実感として分かった。

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恐竜博

今年は恐竜博が2つもやってくる。

『　大恐竜展　知られざる南半球の支配者　』
3/14（土）～6/21（日）
上野・国立科学博物館にて
http://dino2009.jp/index.htm

『　恐竜2009　砂漠の奇跡!!　恐竜ミイラ化石と世界最大級の恐竜　』
7/18（土）～9/27（日）
幕張メッセ　国際展示場10・11ホール
http://www.kyoryu.jp/

うひょっほうい。

estのマッサージ

昨年末、estの「エターナルフロー　マッサージ」を買ってもらった。
9月の発売以来、estカウンターのお手入れ会で
何度かこれを使ったマッサージをしてもらって効果は感じていたし、
自宅でサンプルを使ったらその後数日間肌の調子が良いのでほしかった化粧品。
 
結論から言うと、買って大正解

*

そもそも今まで必要なかったマッサージ物を取り入れようと思ったのは、
昨年夏からいわゆるオフィスという所で働いていて、今までと同じお手入れでは
冬の乾燥は乗り切れないかもしれない…と恐怖に近いものを感じていたのだ。

よく雑誌なんかで 「オフィスは乾燥する」、「空調の効いたオフィスで肌がカラカラ」
といったOLさんの嘆きを目にする事があったが、オフィス勤務経験のない私には
それがどれほど切実なものなのかいまいちピンと来なかった。

実際にオフィスという所に身を置いてみて（何とデスクがエアコンの真下！）
朝行ったスキンケアが一瞬にして 「無」 になる瞬間というのを経験し、
「オフィスって本当に乾燥するんだ…。」と実感したのだ。

あと、25歳を過ぎた頃から年々法令線が気になり出していたのもある。
朝のメイク後はお手入れしたてでもあるのでもちろん法令線などないのだが、
一日が終わって夕方や夜に洗面所などの鏡でふっと自分の顔を見ると、
「げっそり」と効果音が付きそうな法令線が出る事が多くなったのだ。
もちろん、働き出してからその傾向が増した事は言うまでもない。

で、estカウンターで何度なくプッシュされていたし美容系雑誌での評判もかなり良いし、
クリスマスも近いので夫にねだってみたら、いつもは私のほしいものを却下する彼も、
私が毎日保湿に血眼になっているのを見ているので快諾してくれた。

*

エターナルフローマッサージのどこが気に入っているかと言うと。

■まずは香りの良さ。
キウイや洋梨を思わせるフルーティな香り～グリーンティのさわやかな香りまで、
マッサージの始めと終わりで肌の温度によって徐々に変化する香りが大好き。
この香りを胸一杯に嗅ぐだけで一日の疲れやイライラが吹き飛ぶほど好き。
花王にしては珍しく外資系っぽい濃厚さなので、人によってはきついと思うかもしれない
ギリギリのラインだけど、私はかなりハマッてます。

■重すぎず軽すぎない絶妙のテクスチャー。
肌の上にすーっとなじみながら、マッサージによって少しずつ緩くなる感触が気持ちいい。
力を入れなくてもクリームを肌に滑らせるだけで効果があるのも嬉しい。
カスタードみたいな色のクリームがだんだん透明になるのを
目で見ながらお手入れできるから、マッサージの終わりが分かりやすい。

■今までマッサージ物を敬遠していた理由の一つに、終了後の拭き取りや洗い流しが
面倒というのがあったんだけど、これは基本はマッサージしっぱなしで
気になる時だけティッシュオフすればいいからすごく手軽。

■est独自のマッサージメソッドが気持ちよくて分かりやすい。
「造顔マッサージ」 は三日坊主で終わった私でも、続けることができた。
イラストと文章でマッサージの手順が非常に分かりやすく書かれた説明書を
購入した時にカウンターで貰い、毎日それを見ながらマッサージしている内に
結構ややこしいと思っていた手順をすっかり覚えてしまったのだ。
その説明書が化粧品カウンターに置いてあるような立派なものなので、
お店にいるような気持ちで続けられたというのもある。

■即効性と効果の持続性。
購入後、2日連続で夜に使ってみたところ、3日目に法令線が消えた。
一日の終わりに法令線が顔に現れるのがほぼ毎日の事だったのに、
3日目に消えて以降は自分の顔に法令線を見ていない。（2/23現在。）
これが一番驚いた。と同時に、使ってよかった！と心から思った。
あと、日中オフィスにいても乾燥を感じにくくなった。
シュワーって音を感じるほどカピカピになってたのに、
今は普通にうるおった状態で仕事しています。

ざっとこんな感じで気に入っています。
エターナルフローはローション・エマルジョンもサンプル使用でかなり惹かれてるけど
とりあえず今のところはマッサージだけで何とかなりそう。
来冬以降、シリーズで使うことになるかもしれないけど。

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