久しぶりに

ここのブログのことを思い出した。
管理画面のログインパスワードを度忘れしていて焦った。

最後に書いたのが7月に入ったばかりの頃だから、
まるまる4ヶ月もほったらかしてたのね…。
書いてないなーと思うことはあったけど、そんなに経っていたのね。
今年の夏は特に暑かったので、日々健康を損なわずに生きていくのに精一杯でした。

気候はもうすっかり秋、というか冬の入り口ですね。
おせちは早々と注文して衣替えも済み、心はすでにクリスマス待ち。
紅白歌合戦の出場歌手のことまで考えてる始末。
苦手な夏が終わって一安心、ぴりっとした冷気に身も心も引き締まる冬は
大好きな季節です。夏生まれなのにね。

今日を機に、ぼちぼちブログ更新していけたらと思います。

山岸凉子の古本

・ 『瑠璃の爪』
・ 『パエトーン』
・ 『時じくの香くの木の実』
　
（山岸凉子、角川書店あすかコミックス）

山岸凉子ほど多作の人だと、コレクションしようにも
未読作品やら収録がかぶってるのやら色々と弊害が出てきます。
なので普段からここのサイトのお世話になっています。

山岸凉子のカテゴライズの夜は更けて…

このサイトの 「出版物リスト」 で各単行本・文庫本の収録作品をチェックして、
「あの読みたかった作品、これに入ってたんだ～」 とか
「うわ、1つの未読を除いて全部かぶってるけど、仕方ない買うか～」 など
決めています。

古本屋街を足を使って探すのが一番いいのだろうけれど、
果たして労力に見合う結果が得られるのかななんて考えて、
ついついネットの古本屋でマイリスト登録して入荷を待っています。
で、入荷メールが来たら買うと。

この方法でほしい本を逃したことはほとんどないので、
気持ちさえ長く持つことができれば、かなり成功率の高い買い方。
入荷さえあれば、ですが。
どこかの誰かが私の探している本を古本屋に持って来てくれるのを
ひたすら待つという地味かつ地道な方法。

山岸凉子の新刊

・ 『ヴィリ』 （山岸凉子、MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ）

 

本体価格 619円 (税込 650 円) 、10/23発売。

年々怖がりに

夫が後楽園の方で資格試験を受けるので、終わったら後楽園で待ち合わせて
ご飯でも食べようという話になり、行ってきました。

今日はバッグ・ベルト・パンプス・アクセサリー全てゴールドだったのですが、
夫に会うなり 「何その清原」 と言われました。
自分ではイケてるつもりだったので軽くショック。

休日の夕方の後楽園ってすごい人。当然か。

とりあえずLaQuaをうろつくかということで、うろうろ。
ここに来たの何年ぶりだろう…多分4年ぶりぐらい？
学生時代に彼氏（今の夫）と一度来たきりだなぁ。
あの時も今ぐらいの季節で、5時か6時半の授業が終わった後で寒かった記憶が。
当時ベーグルにはまっていて、成城石井でジュノエスクのベーグルを
大量買いしたことも記憶にあります。
それから夜のジェットコースターって周りの景色や自分の高さが見えないので
めちゃめちゃ怖かったことも。

*

で、今日も寒かったので水や風を受けるタイプのアトラクションは避けて、
ホラーハウスに入ることにしました。
一つ一つ扉の鍵を開けていく歩行タイプのアトラクションで、
所要時間がわりと長め、15分くらいだったかな。

こんなのちょろいもんよと高をくくっていたら怖かった。
1人だったら続行不可能になってスタッフに助け出されてたわｗ
いや～、年々怖がりになってるなぁ。
高校生ぐらいの頃は怖いものなしだったのにな。

怖かった～と言いながらラクーア内で夕飯食べてコーヒー飲んで帰宅しました。

×

抜歯

6月、8月に引き続きまた親知らずの抜歯をしてきました。
今回も上の歯なので術後の痛み・腫れともにほぼなし。

でもやっぱ嫌なもんですな。
麻酔が効いているとはいえ歯をぐぐぐっと引っ張る感触はあるし、
その麻酔自体がちょっと苦手で。
なんか、麻酔を注入されて少し経つとサーっと血の気が引くというか
クラーっと目の前が白くなるというか、全身が冷たくなるというか。
一種のショック症状だって聞いたけど、そうなのかな？

今通っている歯科の先生は私のその体質を知っているので
大丈夫ですか？とか楽にしてくださいねとか声をかけながら注射してくれるし、
手が冷たくなってないか、貧血を起こしていないか確かめてくれるので
安心感はあるのですが。
やっぱクラーっとする感覚は嫌なもんです。

私の親知らずは口内に左下一本を残すのみ。
これは結構厄介な生え方らしいので抜歯も上の歯のように簡単にはいかないかも。
もう少し心の準備をさせてくださいと言って今日は帰ってきました。
抜くのは来年でもいいや…。