山岸凉子祭り・2

引き続き山岸凉子祭り。

・ 『ツタンカーメン』 全3巻
・ 『青青の時代』 全3巻
・ 『イシス』
・ 『白眼子』

（すべて潮出版社 潮漫画文庫）

山岸凉子祭り・1

何かが爆発したかのように山岸凉子の漫画を買いあさってきた。

・ 『天人唐草』
・ 『夜叉御前』
・ 『月読』
・ 『シュリンクス・パーン』
・ 『ハトシェプスト』
・ 『タイムスリップ』
・ 『ブルー・ロージズ』

（全て文藝春秋文春文庫ビジュアル版の自選作品集）

松山ケンイチのL効果で

買っちゃったよ。
 『DEATH NOTE』 （大場つぐみ・小畑健、集英社ジャンプコミックス） 全12巻

さらに 『DEATH NOTE HOW TO READ 13』 までもね…あはは…。

いいや、Lの本名の書かれたトレーディングカード入ってたし。

少年漫画って買うの久しぶりだなぁ。『北斗の拳』 以来かな。

水族館

「エプソンアクアスタジアム」 に行ってきた。
品川駅で夫と待ち合わせてデート気分。













全体の感想としてはホテル内にある施設だからこじんまりと狭くて、
水族館というよりは 「魚が見られるデートスポット」 って感じかな。

でも360℃ビューの円形プールは見事で、イルカショーは賑やかで楽しかった。
テレビで見たことのある 「跳べないイルカ」 も相変わらず跳べてなくて（笑）
微笑ましかった。

親切にも、ショーが始まる前のナレーションで水しぶきが飛びやすい席の案内があり、
当然のことながらその席の辺りに陣取ってきました（笑）

イルカ達の大きなジャンプで客席に水しぶきが飛ぶとほぼ同時に、
プリンスホテルの制服を着たおねいさんたちが
すかさずタオルを差し出してくれるサービス。

ショーが終わってから 「イルカにタッチ」 もしてきました。

してきたんだけどね…私の番になったのでわくわくしながら近づくと、
イルカが逃げようと前方に移動していくのよ。
トレーナーのおねいさんが 「前の方に行くのがマイブームらしいんですよ」 と
必死に苦しい言い訳をしてくれるのが、泣けた。
まぁイルカの気持ちも分からないでもない。
なんせ近所の野良猫の駆逐にも一役買った私だもの。

*

水族館で一番印象に残ったのは、水槽の底に漂っていたマンボウ。
デリケートな魚で、水槽のガラスに身を打ち付けてしまうことがあるらしく
網でカバーされてのたうっていたのが何だか哀れでした。

























*

せっかくなのでアトラクションにも乗りました。
「ボート・オブ・パイレーツ」 はレストラン内にあるので少し恥ずかしかったけれど、
屋内遊具にしては動きに迫力があり面白かったです。
最中に流れる音楽の作曲者が小室哲哉だというどうでもいい情報も得られました。

*

イルカに避けられたということを差し引いても（根に持っている）
なかなか楽しめました。

×

今日のおやつは

昨日買ってもらったシュークリーム。













*

2駅先のスーパーまで散歩がてら買い物に行った。

買い物から帰宅してもまだ余力があったので浅草に行った。
酉の市とかで今日の浅草はいつにも増して人が多かったので、
なるべく人込みには近付かないように行動した。

隅田川沿いのテラスの椅子に腰掛けて音楽を聴きながら
ボーっと川の流れを見つめること数十分。
時おり死んだ魚が流れてくる。鳩と仲良くなった。クルックー。

＜曲リスト＞

・ふきのとう 「白い冬」
・小坂恭子 「想い出まくら」
・N.S.P 「夕暮れ時はさびしそう」
・ウイッシュ 「ご案内」
・森田公一とトップギャラン 「青春時代」
・吉田拓郎 「今日までそして明日から」 「シンシア」

今日のテーマは懐メロでした。

*

本屋で本を買って近くのカフェで読書。
ふと、先日YouTubeで観たガキの使いの 「笑ってはいけない温泉宿」 の内容を
思い出して、笑いをこらえるのが大変だった。
一人でいるときに限ってしょうもないことを思い出して笑ってしまう。

*

明日は水族館に行きたいなぁ。

×