9/2は実家の母の誕生日だった。
おととい電話をした時に誕生日の話になり、いくつになるの?と
聞いたところ母は平然と39才と答えた。
確かにあなたは美しいし若く見えるけれど…。
先月2○回目の誕生日を迎えた私がいまだに19才と言い張るのも、
この母ありきだと言えよう。
昔から母と一緒に買い物に行くと
「お店ではママって言っちゃダメよ、お姉さんって呼ぶのよ」 と言い含めてきたり、
「あなたは先妻の子っていう設定にしましょう、ママは若く見えるのに
こんな大きな子供がいるのはおかしいからね」 と訳の分からないことを
言い出すので困った。
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・ 『7SEEDS』 (田村由美、小学館) 9巻
・ 『ベルセルク』 (三浦建太郎、白泉社ジェッツコミックス) 31巻
・ 『ベルセルク』 (三浦建太郎、白泉社ジェッツコミックス) 31巻
・ 『ちびまる子ちゃん』 (さくらももこ、集英社りぼんマスコットコミックス) 1~15巻
子供の頃によく読んでいたのを思い出して懐かしくなって購入。
本編ももちろん好きだけど、「ももこのほのぼの劇場」 もいいんだよなぁ。
春に放送された森迫永依ちゃん主演のドラマも面白かった。
近年のさくらももこについては何も言うまい。エッセイもひどいもの。
『もものかんづめ』 をはじめとするエッセイ3部作は抱腹絶倒だったのになぁ。
持ち慣れないお金を持つとこうまで変わってしまうのかという
見本のような人間になってしまったと思う。
子供の頃によく読んでいたのを思い出して懐かしくなって購入。
本編ももちろん好きだけど、「ももこのほのぼの劇場」 もいいんだよなぁ。
春に放送された森迫永依ちゃん主演のドラマも面白かった。
近年のさくらももこについては何も言うまい。エッセイもひどいもの。
『もものかんづめ』 をはじめとするエッセイ3部作は抱腹絶倒だったのになぁ。
持ち慣れないお金を持つとこうまで変わってしまうのかという
見本のような人間になってしまったと思う。
『BASARA』 『巴がゆく!』 『7SEEDS』 で田村由美にはまったので買ってみた。
・ 『きねづかん』 (田村由美、小学館文庫) 全1巻
タイトルの由来は 「昔取ったきねづか」 から。
表題作はもちろんのこと、それ以外に収められている作品はどれも秀逸。
以前パレット文庫の小説を自身で漫画化してほしいと書いたが、
今回は逆に、これらを短編小説で読めたら、と思ってしまった。
・ 『シカゴ』 (田村由美、小学館文庫) 全1巻
1巻しか出ていないけれど途中で打ち切りになったのだろうか、
まだまだ続きそうな予感のまま 「完」 になっている。
これ絶対続きが読みたい!キャラも設定もこのまま終わらせるには惜しすぎる!
それぐらいゾクゾクした。
・ 『きねづかん』 (田村由美、小学館文庫) 全1巻
タイトルの由来は 「昔取ったきねづか」 から。
表題作はもちろんのこと、それ以外に収められている作品はどれも秀逸。
以前パレット文庫の小説を自身で漫画化してほしいと書いたが、
今回は逆に、これらを短編小説で読めたら、と思ってしまった。
・ 『シカゴ』 (田村由美、小学館文庫) 全1巻
1巻しか出ていないけれど途中で打ち切りになったのだろうか、
まだまだ続きそうな予感のまま 「完」 になっている。
これ絶対続きが読みたい!キャラも設定もこのまま終わらせるには惜しすぎる!
それぐらいゾクゾクした。