・普通のかごバッグ
こちらは大きさだけが取り柄のシンプルでナチュラルなもの。
ともすれば赤ん坊の揺りかごにもなりそうな大きさ。
これに弁当とお茶とレジャーシートを詰めて川へピクニックにでも行くか。暑いけど。
＜傾向と対策および反省＞
・小さい頃に嫌というほど着せられて
一生見たくもなかったチェック柄が最近好きになってきた。
子供の頃は夏には麦わら帽子をかぶってマドラスチェックのワンピースを着ていたし、
冬は祖父母が本場イギリスで買ってきてくれたタータンチェックのジャケットと
プリーツスカートなんかもあった。昔の方が今より良い身なりをしていたかもしれない。
・増えゆくピアスを活用するためにさっさと耳に穴を開けよう。
・夏が来るたびにかごバッグが増えていく。
・夏が来れば思い出す はるかな尾瀬 遠い空
『のだめカンタービレ』 の作者の過去作品。
企業買収とかオンラインショップとか株取引とか、
今に普通に通じる題材を扱っており、作者の先見の明に驚いた。
主人公の夏木勝幸は、『のだめ』 の千秋とはまた違った魅力の天才。
周りの強烈な個性の持ち主たちに振り回されまくる、
オッサンくさくて金にうるさい勝幸が面白い。
友人の日記で見かけた 「名前バトン」。
結婚して名字が変わったが、まだ旧姓の方に馴染みがあるので
普段の生活ではもっぱらそちらを使っており、このバトンも旧姓を前提に答えていく。
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Q1. あなたの本名の名字は全国で一般的な方？それとも珍しい？
名字の漢字がものすごく簡単で単純なので意識したことがなかったけれど、
今まで同じ名字の人に出会ったことがないので多分珍しい方だと思う。
Q2. 本名の名前の方はどれくらいの希少さだと思う？
名前は読み・漢字ともに珍しくない。
子供の頃に自分で勝手に付けた愛称があり、それが本人・周囲に
浸透しているため、たまに本当の名前で呼ばれても自分の名という気がしない。
一時期は本気で改名しようと考えていたぐらい愛称の方に愛着がある。
Q3. 正直な話、本名は好き？嫌い？
まぁ好き。
名字は個人の文学賞が設けられているある小説家と同じで、
直接の関係がなくても何となく誇らしい。
名前は、それ自体に愛着はないが漢字がきれいなので好き。
友人に萩尾望都を読むならまずお薦めはこれ、と教えてもらった。
今読んでも全く色褪せを感じない、とても優秀なSF漫画という感想。