・ 『王家の紋章』 (細川智栄子、秋田文庫) 12巻
相変わらずゆっくりペースの文庫本。
前巻に引き続き、この巻でもキャロルはずっと現代にいました。
古代ではメンフィスがキャロルを恋しがりながらバビロニアと戦っていました。
キャロルの妊娠の相手を自分だと名乗り出たアフマドと結婚するために船で移動中、
どこからか自分を呼ぶ声に導かれたキャロルは、ナイルの流れに身を任せて…。
いつものパターンです。とても分かりやすくて良いです。
相変わらずゆっくりペースの文庫本。
前巻に引き続き、この巻でもキャロルはずっと現代にいました。
古代ではメンフィスがキャロルを恋しがりながらバビロニアと戦っていました。
キャロルの妊娠の相手を自分だと名乗り出たアフマドと結婚するために船で移動中、
どこからか自分を呼ぶ声に導かれたキャロルは、ナイルの流れに身を任せて…。
いつものパターンです。とても分かりやすくて良いです。
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