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ABISTEで扱っているPhilippe Ferrandisのブレスレットを購入。

Philippe Ferrandisはフランスのアクセサリーデザイナーで、
みつばちや蝶、カメリアなどの花々を主なモチーフにしており、
パールや天然石、スワロフスキークリスタルや七宝焼きを使用したアクセサリーが多い。
目の覚めるようなビタミンカラーのものもある。

アンティーク風のしっかりとした太めのチェーンに
色とりどりのチャームがじゃらじゃらと付いていて、
派手な小物が好きなので一目で気に入った。

PhilippeFerrandisbracelet.jpg









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大学で同じ学科だった友人と数年ぶりに会った。
銀座三越のカフェで待ち合わせてとりとめのない話をした。

私が休学してからしばらく後、学科生は研修で関西方面に来ることがあり、
彼女は研修最終日に大阪まで会いに来てくれてとてもうれしかったことを覚えている。

あの頃から自分なりに少しは持ち直せてよかった。
色々と新たな問題が増えてもいるが。

*

OPAQUEでTAMBUのキーホルダーを買った。
黒の革製のトナカイ、チェーンやスワロフスキーチャームが
じゃらじゃらとぶら下がってかわいい。
ジーンズのベルト通しやバッグに付けて使おう。

数週間前から、四ツ谷アトレに入っているアカクラのショーウィンドウに
飾られたボストンバッグが気になっていた。

白を基調とした色使いの明確さがなんとなくイタリアっぽくて、
見るたびに気持ちが 「気になる」 から 「気に入る」 になり、
とうとう 「ほしい」 と抑えきれなくなったので、これまで興味のなかった
アカクラへ初めて足を踏み入れた。

しかし意を決して行ったのにショーウィンドウからは
例のボストンは外されており、聞くと売れたのだという。
がっかりしていると、店員さんが他の店舗に問い合わせてくれていた。
祈るような気持ちで待っていると、品川の店に1つ残っているというので
一も二もなく取り寄せてもらうようお願いした。

そのボストンはアカクラの商品ではなくよそのブランドのものを
独自にセレクトして置いていたそうで、他店舗では見つからないかもしれないと言われ
やきもきしたが、本当によかった。

引っ越しを明後日に控えて未だに荷造りをしていない。
それなのに春のような陽気に誘われてふらふらと銀座へ出かけてきた。

*

日中はコートが要らないくらい暖かく、それに日差しが柔らかくて
歩いているだけでうきうきしてくる。

お店にはすでに春物が並んでいて思わず 「パァァァ」 となりかけたけれど、
最近買い物をしすぎなので今日は素敵なものを見ても (∩д∩)アーアーみえなーい
で通り過ぎようと決めた。(靴だけで今月7足、さすがに自制しないと。)

それでも何だか気分が良いのは、先週購入したパンプスを下ろしたからかもしれない。
メタリックシルバーの色も、とんがったつま先の形も理想的でうれしい。
革が柔らかくて履きやすかったので、調子に乗って歩きすぎたら足が痛くなって
仕舞いには吐き気がしてきた。何でもやりすぎるのはよくない。

また靴を買った。それも2足。

家具を見に行ったついでに、ほしいと思っていたデザインに
どんぴしゃりのものが見つかってしまったのが運の尽き。

*

1足は光沢感のある革の黒いローファーパンプス。
ヒール4cm、細身で捨て寸の多いポインテッドトゥ。
普通の黒いパンプスならどこにでもあるけれど、
ローファーのようなステッチ入りのものはなかなか見つからないので前から探していた。

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