お風呂の後に30分ほど仮眠を取ってから荷造りを再開。
雨が止まないかなぁと思っていたら…。
雪！
雪を見るとブラジル人になる私は早速窓を開けて喜んだ。
でも現実問題、明日になってこの雪のせいで路面が凍結したら困る。
トランクを転がしながら私も転がったらどうしよう。
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ようやく荷造りが終わったのはついさっき。
ちんたらと作業していたわけではないのだが、さては荷造りの腕が衰えたか。
体のあちこちをドアや家具にぶつけて膝や腕にアザをこしらえてしまった。
まとまった日数で帰省できる機会は今後しばらくはないだろうから、大阪をうんと満喫しよう。
引っ越しを明日に控えて昼から荷造り。
「1人分の引っ越しなど当日の夜中から荷造りを始めても間に合う」 と
普段から豪語しているが、ここに引っ越してきた時から明らかに物は増えている。
嫌な予感がして、私にしては珍しく日が高いうちから荷造りを始めたのは正解だった。
引っ越しを明後日に控えて未だに荷造りをしていない。
それなのに春のような陽気に誘われてふらふらと銀座へ出かけてきた。
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日中はコートが要らないくらい暖かく、それに日差しが柔らかくて
歩いているだけでうきうきしてくる。
お店にはすでに春物が並んでいて思わず 「パァァァ」 となりかけたけれど、
最近買い物をしすぎなので今日は素敵なものを見ても (∩д∩)アーアーみえなーい
で通り過ぎようと決めた。（靴だけで今月７足、さすがに自制しないと。）
それでも何だか気分が良いのは、先週購入したパンプスを下ろしたからかもしれない。
メタリックシルバーの色も、とんがったつま先の形も理想的でうれしい。
革が柔らかくて履きやすかったので、調子に乗って歩きすぎたら足が痛くなって
仕舞いには吐き気がしてきた。何でもやりすぎるのはよくない。
土曜日にTV放映があったのを録画しておいた 『フォレスト・ガンプ』 を見た。
もう何度も見てあらすじや台詞を覚えてしまっていても、年に1度は見たくなる映画。
トム・ハンクスはどんな役をやっても安定感があって安心して見られる。
彼の主演映画では他に 『フィラデルフィア』 と 『キャストアウェイ』 が好きだ。
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土曜プレミアムステージでは再来週はニコラス・ケイジとショーン・コネリーの
アクション映画 『ザ・ロック』 を放映するらしい。楽しみだ。
この作品や 『コン・エアー』、『フェイス・オフ』 あたりで
ニコラス・ケイジにはまった高校生時代を思い出す。
同級生たちがディカプリオやブラピを好きになる中、私は
「二の腕が太くて眉間にシワを寄せて困った顔が似合い、
アクションがこなせる俳優が好きだ」 とニコラス・ケイジやブルース・ウィリスに
血眼になっていて、物好きだと言われたのもいい思い出だ。
