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昨日のサロン帰りのこと。

髪がすっきりコンパクトになって気分も軽やかになったから、
estのカウンターに寄って春の新色のリップとアイシャドウ、
それから定番色のチークを購入。

・エモーショナルオーラリップス 110

春らしいはっきりしたピンク。
悪目立ちせず肌から浮かず、なじみの良いかわいい色。

・エモーショナルマルティプルアイズ 03

ブラウン系グラデが簡単に作れる。
効かせ色のライトグリーンもきれい。

・エモーショナルオーラチークス 02

普段オレンジ/ブラウン系の04カラーを愛用。
口紅と合わせてピンク系のチークの必要を感じたので購入。

estの提唱する 「感情美メイク」 シリーズは
本来肌の血色に存在する色を取り出したような使いやすい色合いが揃っていて、
不器用を煮詰めた私にも簡単にメイクできるので非常に助かります。

さらっと書いていますが、メイクを苦手とする私にとって
メイクものを使いこなせるようになるまでには紆余曲折があったのです。

*

最近は専らアイシャドウ代わりに 「エモーショナルオーラパクト 01」 を使っていたので、
ちゃんとアイシャドウを使うのは実は久しぶり。

新しく出た 「マルティプルアイズ」 は以前までの 「エモーショナルオーラアイズ」 と比べて
粉がしっとりで目元が乾燥しにくく、気になる粉飛び・ラメ飛びも起こりにい。
何より 「感情美」 を表現するために配合されたゴールドパウダーがいい働きをしていて、
付けはじめからぴたっと肌になじんで、本当に自然なグラデーションが作れる。

今より若い頃は、似合う似合わない・メイクのうまい下手関係なく
派手な色のアイシャドウでもラメでも気軽に使えたものだけど、
ある程度年を重ねて大人と呼ばれる年齢になってくると、流行を意識しつつ
「肌になじんで不自然でなく上品な仕上がり」 と、メイクに求めるハードルが高くなり
自分の腕が理想に追いつかなくなっていました。

そんなことから生来のものぐさも災いし、メイクにアイシャドウを
取り入れたいと思いながら不器用すぎるため敬遠していた私が
「大人のアイシャドウ」 に挑戦してみようと思えたのは、
カウンターへ寄るたびに奥二重の目元への付け方、グラデーションの作り方を
実演を交えて丁寧に説明してくださったestカウンターのBAさんのおかげです。

前述の 「オーラパクト」 はアイシャドウへの苦手意識を克服するまでの暫定措置として
使用していたんですが、これはこれで凹凸の少ない顔にも光を集めて
表情にメリハリを付けられるので気に入っています。
しっかりメイクをする必要のない近所への外出用に、今後も使う予定。

まぁそんなこんなでアイシャドウに関してはこのような経緯がありました。

*

チークもそんな感じで、「おてもやんになる」 だの 「欧陽菲菲になる」 だの
不器用さゆえの高い壁を感じていました。
今より若い頃は何もしなくても血色が良かったし、そもそも凹凸の少ない顔に
色を乗せても…と思いチークは使っていませんでした。

でもやっぱり年を重ねてトータルメイクがしたくなった頃に
estカウンターでチークを付けてもらう機会があり、
BAさんの付け方が上手なのもあったのでしょうが
まるで元からの血色のような絶妙の色加減に仕上がったので
自分でも使ってみたいと思い、何度もカウンターで特訓してもらいました。

費用対効果を考えたら私のような客は面倒でしかないはずなのに、
親切にメイクのあれこれを教えてくださるestカウンターのBAさんのおかげで
私もこの年にしてようやくメイクを楽しめるようになってきました。

estのBAさんの接客の質はもちろんのこと、estの商品自体が良いので
今後も使い続けていきたいと思ってます。
ファンデーション → スキンケア → メイクと徐々にはまっていった事からも、
多分estとは相性も良いんだろうな。
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