日々ナメクジのように生きている私ですが、
たまにエンジンがかかるのかシャキ神が降臨するのか、
朝から妙にやる気にあふれてうっとうしいくらい動き回る日もあります。
たいてい長続きしませんが。
今日がたまたまそういう日でした。
すっきりと目が覚めたので、時間をかけてナチュラル(に見える)メイクをして
手際よく家事を済ませ、買い物にも行きカフェでゆったりと読書なぞ。
夕飯は私にできるレベルでちょい凝ったものを作りました。
このシャキ神、一体なんなのか未だに分かりませんが
今日はなんだか楽しかったです。
たまにエンジンがかかるのかシャキ神が降臨するのか、
朝から妙にやる気にあふれてうっとうしいくらい動き回る日もあります。
たいてい長続きしませんが。
今日がたまたまそういう日でした。
すっきりと目が覚めたので、時間をかけてナチュラル(に見える)メイクをして
手際よく家事を済ませ、買い物にも行きカフェでゆったりと読書なぞ。
夕飯は私にできるレベルでちょい凝ったものを作りました。
このシャキ神、一体なんなのか未だに分かりませんが
今日はなんだか楽しかったです。
・ 『SWAN - 白鳥』 全12巻 (有吉京子、秋田文庫)
バレエ漫画って山岸凉子の 『アラベスク』 と 『舞姫 テレプシコーラ』 と
『ヴィリ』 しか読んだことがなかったんですが (要は山岸凉子のみ)、
絵がきれいで長編というところに興味を持って購入してみました。
『アラベスク』 と 『ガラスの仮面』 と 『エースをねらえ!』 と 『愛のアランフェス』 の
色んなエッセンスを混ぜたスポ根バレエ漫画という感想。
絵が流麗で、見ているだけでため息が出ます。
それに連載時期を考えると、資料も少なかっただろうに
よくここまでバレエの色々なポーズや演目について描けたなぁと感心しました。
『アラベスク』 のノンナにも感じたことだけど、
『SWAN』 の真澄もそれはそれはよく泣くんだわw
まぁこれに限らず'70年代の少女漫画って
何かというと涙ジワ~ッってさせるんだけどね。
あと、いわゆる天才少女の話の場合、あえて主人公を泣き虫設定にして
読者である少女たちに親近感を持たせる…という説も聞いたことがあります。
SWAN - 白鳥 1~12巻
本体価格 562円 (税込 590 円)