トーラクの 「神戸シェフクラブ・炭バニラプリン」。
プリン表面は白くて牛乳プリンのような感じ。
スプーンを入れると中身は灰色。
そして添付のソースは真っ黒。
竹炭配合というだけあり、見た目のインパクトはかなり大きいものの
(特にソース)、バニラプリンとほのかに塩味の効いたキャラメルソースが
味を引き立て合っていておいしい。
先月コンビニで発見して以来、頻繁にリピート買いしている。
ただちょっと甘すぎるので、暑さが本格化してきた最近では気持ち悪くなりつつある。
そういえば同じシリーズの 「神戸シェフクラブ・ロイヤルカスタード」 も、
数年前の発売時にハマってよく食べていた。
当時は学生で、男子禁制の学生会館での一人暮らしが寂しくて、嫌で嫌で仕方なかった。
今は一緒に暮らす人がいて、それなりに色々あるものの、
あの頃のような寂しさを抱えて眠ることはなくなったことに最近ふと気が付いた。
向田邦子の小説にもあったけれど、中身のない話でもいい、
「暑いね」 とか 「寒いね」 と言い合える相手がいるそれだけで、
人は満たされることもある。一人暮らしの頃は 「その辺のおっさんでもいいから
誰か一緒に寝てくれ」 と本気で思っていたもの。
日中は好きなことをしながら過ごして、
夜には夫が帰ってくる今の生活はまぁまぁ好きだ。
なので週末は少々気が重い。自分勝手な寂しん坊なのだ。
数年前の発売時にハマってよく食べていた。
当時は学生で、男子禁制の学生会館での一人暮らしが寂しくて、嫌で嫌で仕方なかった。
今は一緒に暮らす人がいて、それなりに色々あるものの、
あの頃のような寂しさを抱えて眠ることはなくなったことに最近ふと気が付いた。
向田邦子の小説にもあったけれど、中身のない話でもいい、
「暑いね」 とか 「寒いね」 と言い合える相手がいるそれだけで、
人は満たされることもある。一人暮らしの頃は 「その辺のおっさんでもいいから
誰か一緒に寝てくれ」 と本気で思っていたもの。
日中は好きなことをしながら過ごして、
夜には夫が帰ってくる今の生活はまぁまぁ好きだ。
なので週末は少々気が重い。自分勝手な寂しん坊なのだ。
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