引き続き 『昭和天皇とその時代』 を読み進めている。
当時のことはやはりその時代を生きた人に聞こうと思い、祖父に電話。
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以下は祖父の話。
・成績・家柄・係累・容姿・健康状態などあらゆる事柄が良好で
優秀な人間でないと近衛兵には選ばれない。
・上京した後の健康診断で肺に影が見つかり故郷へ帰れと言われたが、
自分は兄弟が多く、母親には 「しっかりやってこい」 と送り出された手前
心配をかけるわけにはいかず、誰にも言わずに空気の良い土地でしばらく静養していた。
・そうして再度診断を受けると肺の影は消えており、
「お前のようなやつは初めてだ」 と言われた。
・起床ラッパを吹くのが下手なやつは上官からよく怒られていた。
・休みの日には神田をよく散歩した。
先日購入したホワイトニングキットに付いていたミニサイズのestの化粧水の
使い心地がとってもよかったので、ソフィーナのカウンターへ現品を買いに行ってきた。
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再び肌チェックをしてもらうと、前回よりもうるおいやメラニン状態が
アップしているとのこと。短期間でもきっちりとスキンケアを行えば、
肌はそれに応えてくれることを実感した。
スキンケア自体には昔から関心があるし、少し前からは佐伯チズの美容法を
実践したりもしているので、肌の手入れはおろそかにはしてないつもりだったが、
1つ1つの動作を意識しながら行うことや、またその心がけそのものが大切なのだと
改めて感じた。
今の肌状態だと化粧水のタイプは2番。
夏が近づいて温度・湿度ともに上がってきたら、肌状態を見ながら1番タイプにしようと思う。
昨日、本屋で 『昭和天皇とその時代』 (河原敏明、文春文庫) を購入。
裕仁天皇の昭和史としてよくまとめられている。
皇室ウォッチャーとなって何年も経つけれど、昭和時代のことは勉強しても
まだまだ知らないことばかりだ。戦時中、母方の祖父は近衛兵をしていたので
久々に電話をしてその頃の話を聞いてみようと思う。
花粉症が2~3年前から出るようになった。
一番効果的なのは 「外に出ない」 ことだけれど、
私にとって外出できる日はとても貴重。
ポカポカした日には散歩にだって行きたい。
でも鼻がムズムズする。病院に行ったり薬を飲むほどではない。
そういう時のアロマテラピー。
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スッキリする香りのユーカリのエッセンシャルオイルを購入してきた。
お店のお姉さんが 「ユーカリは単体で使うと香りがきついから、
普段使っている香りに足して使うと和らいでいいですよ」 とアドバイスしてくれた。
いつものグレープフルーツにユーカリを何滴かオイルポットにたらす。
なるほど柑橘の香りにユーカリのすーっとする香りが漂って鼻が快適。
かゆさもムズムズも楽になった。
ユーカリはグレープフルーツと相性がいいですよとお姉さんが言っていたけれどその通りだ。
コットンに染み込ませて枕元に置くだけでも鼻の通りが良くなった。
たまにケーキを買うお店、『Sweetsanctuary ISO』。
ほう、「サンクチュアリ=聖域」 とは大きく出たなと思ったが、
白を基調とした清潔感のある店内のショーケースに季節ごとに並ぶケーキ類は
どれも一定の水準以上。
今回は 「きなこロール」 を購入。
スポンジにきなこの香ばしい香りが活きたケーキは、
和三盆を使用して上品な甘さに仕上がっている。
柔らかく煮含めた富貴豆が黒みつのクリームの中に隠れていて、
いいアクセントになっておいしい。
ロール1本を、夫と2日間で平らげた。