読みたいと思いながら何だかんだと後回しになっていた
『のだめカンタービレ』 (二ノ宮知子、講談社kissコミックス、連載中) を
現行の1~14巻まで一気に購入。
音楽を題材にした漫画というのは、音楽に挫折した人間にとっては
単純に面白い!とは楽しめず、羨望やら嫉妬やら共感やら様々な感情を
一気に呼び起こされるので読んでいてしんどい時もある。
でも 『のだめ』 はそんな感情を吹き飛ばすぐらい面白くて、
今さら私がつたない感想を述べるのも野暮なので省くけれど、とにかく大好きになった。
キャラで好きなのはミルヒー・ホルスタインことフランツ・フォン・シュトレーゼマン。
「ゴアゴア~!このタオルケットゴアゴア~!」 の台詞が妙に気に入って
洗濯物をたたみながら夫に言ってみたら、うん、まぁ、ひかれた。
*
クラシック音楽を題材にした漫画で他に好きなのは、
くらもちふさこの 『いつもポケットにショパン』 。
小学生の頃に初めて読んで以来、私の 「繰り返し読みたいリスト」 に入っている。
*
音楽、特にピアノが出てくる漫画を読むと、無性にピアノを弾きたくなるので困る。
嫌で嫌で仕方なくなってやめたピアノなのに、漫画の主人公が生き生きと
幸せそうに弾いているのを見ると血が騒ぐのだ。
マンションにも置ける、コンパクトでそこそこ性能の良いデジタルピアノを購入して
またピアノを始めようかと最近考えている。
クラシック音楽を題材にした漫画で他に好きなのは、
くらもちふさこの 『いつもポケットにショパン』 。
小学生の頃に初めて読んで以来、私の 「繰り返し読みたいリスト」 に入っている。
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音楽、特にピアノが出てくる漫画を読むと、無性にピアノを弾きたくなるので困る。
嫌で嫌で仕方なくなってやめたピアノなのに、漫画の主人公が生き生きと
幸せそうに弾いているのを見ると血が騒ぐのだ。
マンションにも置ける、コンパクトでそこそこ性能の良いデジタルピアノを購入して
またピアノを始めようかと最近考えている。
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