・ 『ピアノの森』 (一色まこと、講談社モーニングコミックス) 14巻
発売予定日は6/22。
13巻が出たのが昨年末だからほぼ半年ぶり。
1年に2冊ペースって、早いのかゆっくりなのかよく分からないや。
いつもありがたく読ませてもらうだけです。
公式サイトだけはだいぶ前から存在していた7月公開の
アニメ映画版の『ピアノの森』、ようやく声優陣が決まったようです。
・上戸彩「チ○コ」連呼 「気持ちいい~」
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070518-OHT1T00069.htm
・上戸彩「“ち○こ”言えて超気持ちいい」
http://www.asahi.com/culture/nikkan/NIK200705180012.html
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・ 『のだめカンタービレ』 (二ノ宮知子、講談社Kissコミックス) 18巻限定版
発売日は来月13日です、早々と予約しておきました。値段は¥1,100。
限定版の特典は、漫画の中に出てくるアニメ 『プリごろ太』 のキャラクター、
妖精プリリンのチェーン付きマスコットだそうです。キノコも付いているとか。
大きさはどれくらいだろう?15巻の時の特典のマングースぐらいかな?
それよりは小さいかな。
*
二ノ宮さんのようにめったに休載をせずにさくさくと連載を進めてくれる漫画家さんは
読み手にとってすごくありがたい。
『ピアノの森』 も 『ベルセルク』 も 『蒼天の拳』 も、
心待ちにしている漫画はコミックスの出る間隔が開く傾向にあるからなぁ。
『蒼天』 は原哲夫さんが目の病気を抱えての連載だから
こちらも我が儘なんて言えないけどね。お体は大事にしてほしい。
休載とか言うレベルじゃない 『ガラスの仮面』 は
作者が神と交信中らしいからほんとにどうかと思う。
発売日は来月13日です、早々と予約しておきました。値段は¥1,100。
限定版の特典は、漫画の中に出てくるアニメ 『プリごろ太』 のキャラクター、
妖精プリリンのチェーン付きマスコットだそうです。キノコも付いているとか。
大きさはどれくらいだろう?15巻の時の特典のマングースぐらいかな?
それよりは小さいかな。
*
二ノ宮さんのようにめったに休載をせずにさくさくと連載を進めてくれる漫画家さんは
読み手にとってすごくありがたい。
『ピアノの森』 も 『ベルセルク』 も 『蒼天の拳』 も、
心待ちにしている漫画はコミックスの出る間隔が開く傾向にあるからなぁ。
『蒼天』 は原哲夫さんが目の病気を抱えての連載だから
こちらも我が儘なんて言えないけどね。お体は大事にしてほしい。
休載とか言うレベルじゃない 『ガラスの仮面』 は
作者が神と交信中らしいからほんとにどうかと思う。
・ 『伯爵令嬢』 (細川智栄子、秋田書店ひとみコミックス) 1、2巻
もうさ大阪弁で言うけどさ、 「どや!」 って感じのすごいタイトルだね。
それにさ
ジュテーム ジュテーム おおきみを
愛さずにはいられない
って 『王家の紋章』 で言えば
おおナイルよ わがエジプトは永遠に
御身の流れと ともにあり
ってことだよね。この人こういう決めのナレーションが好きなんだろうか。
もうさ大阪弁で言うけどさ、 「どや!」 って感じのすごいタイトルだね。
それにさ
ジュテーム ジュテーム おおきみを
愛さずにはいられない
って 『王家の紋章』 で言えば
おおナイルよ わがエジプトは永遠に
御身の流れと ともにあり
ってことだよね。この人こういう決めのナレーションが好きなんだろうか。
・ 『海街diary 蝉時雨のやむ頃』 (吉田秋生、小学館flowersコミックス) 1巻
『YASHA』 『イブの眠り』 の流れとは異なる新作。(発売日は4月26日。)
『ラヴァーズ・キス』 と同じ鎌倉を舞台にした、静かな時間の流れるストーリー3篇。
朋章や尾崎商店など、『ラヴァーズ・キス』 でなじみのある人物も登場する。
家族の絆や人の弱さ、強さを鋭くそして優しい視線で描いたこの作品は、
吉田秋生はアクションやバイオレンスだけの漫画家ではないと再確認させてくれた。
『BANANA FISH』 で吉田秋生を知ってから彼女の著作はほぼ全て読んだので、
スーパーヒーローばかりを描く人ではないことは百も承知だったのだが、
『イブの眠り』 でのやっつけぶりや画力の低下が著しかったのも事実なので、
今作を読むまでは不安があったのた。
はやくも続刊がかなり楽しみ。
『YASHA』 『イブの眠り』 の流れとは異なる新作。(発売日は4月26日。)
『ラヴァーズ・キス』 と同じ鎌倉を舞台にした、静かな時間の流れるストーリー3篇。
朋章や尾崎商店など、『ラヴァーズ・キス』 でなじみのある人物も登場する。
家族の絆や人の弱さ、強さを鋭くそして優しい視線で描いたこの作品は、
吉田秋生はアクションやバイオレンスだけの漫画家ではないと再確認させてくれた。
『BANANA FISH』 で吉田秋生を知ってから彼女の著作はほぼ全て読んだので、
スーパーヒーローばかりを描く人ではないことは百も承知だったのだが、
『イブの眠り』 でのやっつけぶりや画力の低下が著しかったのも事実なので、
今作を読むまでは不安があったのた。
はやくも続刊がかなり楽しみ。