美女会ｗ

有楽町で「美女会ｗ」開催してきました。
今回は事情により1人欠席で、2人での美女会。
予め決めておいたお店で仕事後に待ち合わせてご飯。
その後まだ時間があったのでカラオケにも行きました。

今回のお店は有楽町西武のファッション館2Fに入っている「Galler」。
おなじみのカカオをアクセントに使ったメニューは目にも美しい盛り付けで、
中からチョコレートがとろけて出てくるフォンダンショコラのデザートまで
飽きることのないおいしいひと時でした。

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私は普段外食をあまりしないしお酒も飲まないので、
人にオススメできる飲食店を全くと言っていいほど知らなくて
今回のお店を気に入ってもらえるか少々不安だったんだけど、
「デパートの中とは思えないほど落ち着いた雰囲気で、
料理もデザートもおいしくてコスパ的にも○」と言ってもらえたから
本当にほっとしました。

ガレーはベルギーのショコラティエのジャン・ガレー氏が開いたお店で、
有楽町西武に入っているカフェは日本一号店。
銀座ではたいていこのお店にお茶や軽食をしに行くので、
ここなら案内しても大丈夫だろうとは思っていましたが
気に入ってもらえるとやっぱり嬉しい。

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ご飯の後に1時間だけ行ったカラオケでは、
意外なことに一緒にいた人と好きな歌手や曲が結構かぶっていたので
かなり盛り上がって歌いました。
普段ヒトカラばっかりだからそのノリで前川清とか歌ったら引かれるかなと思いきや、
めちゃ喜んでくれたｗ

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次回の美女会は春になってからかなー。
お花見を兼ねて昼から遊びに行きたいけど、
それぞれ仕事や勤務日が違うから予定を合わせるのがなかなか難しい。
実現できるといいな。

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iPod nano届いた

昨日届いたiPod nano 8Gのイエロー。
イエロー具合がどんなものか恐れていたけれど、
実物はゴールドと言っても差し支えないカッチョよさでした。

注文に何日も悩んだり届くまで恐々としている間に
とっととアップルストアか家電量販店へ行って
実物を見てくればよかったんだ、と今さらながら反省。

ということで、小さくて薄くて軽くていい感じです、nano。

キラッキラ

一週間が終わりなのと個人的な体調の波で、疲れと眠さがピークな金曜日。
気分を上げるために、今日はRoberta Chiarella（ロベルタ・チャレラ）のピアスを着用。
こういう日のために取っておこうと思っていたから、購入以来着けるのは初めて。
耳元がキラッキラで、大きさの割りに悪目立ちしなくていい感じ♪
 

髪切った

悩みながら髪を切りに行って、思い切って思い切ったオーダーをしてみたら
期せずしていい感じに仕上がった
何ヶ月かぶりに気に入った髪型になりましたわ。

いやほんと、髪が決まらないとメイクや服をいくらきちんとしていてもダメ感が漂うから、
ここ数ヶ月のヘアスタイル迷走期間は辛かった。
自分で迷走していると思っていても他人にはそう思われていない時ってあるけど、
今回の迷走は人からも指摘されていたし。何とか迷走からは脱せたみたい。

明日の夜、仕事で東京に来る両親と急遽会うことが決まったので、
美容院からの帰りにお土産やら渡すものやらを買い物。

寒すぎず風もそう強くなく、心配していた雨も降らなかったのでよかった。

『銭ゲバ』

『セクシーボイスアンドロボ』 から約2年、待ちに待った松山ケンイチの
主演ドラマが日テレ土曜夜9時台で放映開始、その名も 『銭ゲバ』。

1970年、「週刊少年サンデー」 で連載。
その衝撃的かつ哲学性あふれるストーリーで、
日本中を激震させた問題作。
－ドラマ公式サイトの 「原作紹介」 より

ジョージ秋山の同タイトルの漫画 『銭ゲバ』 が松山ケンイチ主演で
ドラマ化されることは昨年からニュースにもなっていたので、
幻冬舎文庫から上下巻で出ている原作は予め年末に読んでいました。

何とも救いのない内容で、だけど読まなければ良かったとは思えなかった。
こんなに暗くて陰惨な話をどうやってドラマにするのか、
そして蒲郡風太郎を松山ケンイチがどのように演じるのか、
それが楽しみでもあり、怖くもありました。

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幸いドラマは土曜日放送。
もうずっと平日の夜は早く寝る生活をしているので、
もし火曜とか水曜のドラマだったら観られなかったところでした。
平日を頑張って、土曜の夜に松山ケンイチを観られるなんてほんとに贅沢。
ドラマの内容はともかく、毎週の張り合いができたのでうれしい。

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第一回目の放送が終わって。

ドラマの中で流れる音楽が 『太陽がいっぱい』 ぽくて、
雰囲気は 『白夜行』 とか 『砂の器』 を彷彿とさせる。
まぁ内容から言えば似てくるのも当たり前かな。

松山ケンイチが次にどんな表情をするのかが楽しみで目が離せない。
原作を読んで今後の話の流れは大体分かっているので、
ドラマ制作陣が原作をどう料理していくのか、という点に期待。

風太郎の子供時代を演じる子役をどこかで見た気がしつつハッキリしなくて
もやもやしていたんだけど、ベラの煮付けを食べるシーンで
「あっ、『光とともに…』 の光（ひかる）君だ！」 と思い出しました。

齋藤隆成（りゅうせい）君、12歳。
『光とともに…』 の光君は自閉症児という役どころだったので
いつも無表情に近いか、パニックを起こして怒ったり泣いたりの表情が主だった中、
ホットケーキやら何とかの塩メロン味を食べるシーンでは、リラックスしたように
目元や口元を緩ませて本当においしそうに食べる表情が印象的だったのです。
『光とともに…』 から約4年、成長していたのですぐには分からなかったけれど、
『銭ゲバ』 でのベラの煮付けやマカロンを食べるシーンで
あの時と同じ表情が出ていたので、懐かしさと嬉しさを覚えました。

ミムラ演じる三國 緑の子供時代を森迫永依ちゃんが演じていたのもびっくり。
ちびまるこの実写ドラマやのだめの子供時代を演じていた2～3年前は
ぷくぷくしていてまさに 「まるこ」 という感じだったのに、すっかりお姉さんになっていたので。

子役の演技がうまいと大人になってからのギャップが少なくドラマに入り込めるねぇ。
大河 『天地人』 の与六とか、もうね。ははうえ～が可愛くて。
ある意味、あの与六がどこでどうなってあんな能天気そうな妻夫木君になるのか
理解しかねる部分もあったけれどｗ
今時の子役たちは、色々なことを含めて一言 「すごい」 としか言いようがない。

と、このようにドラマの本筋から離れた感想しか述べられないのですが。
第一回目を観て、毎週土曜夜9時の楽しみは裏切られずに済みそうだとは思いました。

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