秋に明治座で上演される 『黒革の手帖』 の舞台を見に行きたい。
期間は10/3（火）～26（水）まで。
明治座でのチケット予約は8/27（日）午前10時から。
なんといっても大嫌いだった米倉涼子を一気に好きになった記念すべきドラマの舞台だ。
小説も読んだ、山本陽子版のドラマも見た、これを見に行かずしてはファンとして失格だろう。
キャストは米倉涼子と紫吹淳以外、ほぼ一新されている。
仲村トオルが出ないのは楽しみの99%が消滅したようなものだが
（米倉涼子のファンと言いながらこれだもの）、
舞台化を知った去年の冬から心待ちにしてきたので、秋に元気だったら是非観に行きたい。
夫が錦糸町のテニスショップに用があると言うので
付いて行くついでにorinasへ行ってきた。
休日に彼と出かけるのはわりと久しぶりだ。
4/20のorinasオープン直後には、GW前だったこともあって人・人・人だかりが
連日続いていたそうで、人ごみが嫌いな私はそれを聞くだけで恐れをなして
しり込みしていたが、もうオープンから2ヶ月近くが経っているので
さすがに閑散としているのではないかなと軽い気持ちで足を運んでみたら。
雨なのに （雨だからこそ？） すごい人出だった。
吹き抜けの天井が広々としたショッピングモール内をより明るく広く見せていて、
性別・世代問わず楽しめる店の並びになっており、錦糸町の新しいランドマークとして
定着しつつある感じだった。
さっと見て回ると錦糸町駅に戻り、楽天地ビルに入っているハーゲンダッツでパフェを食べた。
むしろ今日はハーゲンダッツショップのある錦糸町へ行くと言うから付いて行ったようなものだった。
*
ヨドバシカメラにも寄ったので楽器売り場へ行って、
以前からしようしようと思っていたデジタルピアノの試し弾きをしてきた。
髪の毛が伸びすぎてそろそろ収拾が付かなくなってきたので、髪を切りに行ってきた。
学生の頃からずっと通っているお店だが、担当の人が今NYへ研修に行っているので、
その間のことをお願いしていた他の美容師さんに今日はやってもらった。
髪を切りに行けなかった間はうっとうしかったが1つだけ収穫があり、
それは前髪が長くなったこと。
中途半端に伸びた時点でいつも成長を止めるいまいましい前髪だが、
やっといい感じに伸びてくれたのでサイドの髪とつなげるように長さを残して、
全体的にはすっきりとしたショートに戻った。
カラーは以前思い立って幾筋か入れてもらったメッシュに飽きたし、
全体が結構明るくなっていたので、思い切って黒に近いこげ茶と
アッシュを混ぜた色にしてもらった。落ち着いた大人っぽい仕上がりで満足。
※ハマーガレットさんへ私信 ： 「しんちゃん髪のびたね」 から脱却したとムクに伝えておいてください。
・ゆっくりめに起床。
・軽く化粧してブランチ。牛乳たっぷりのカフェオレ、トマト、
ソーセージ入りフランスパンに粗挽きマスタードを添えて。
・ネットで注文していた岡田あーみんの漫画が届いた。ひゃっほう。
・キッチンのコンロ周りの掃除。
・買い物。
・夕飯の支度。今日は豚の角煮。ものすごく大雑把な作り方はこちら。
・ツイスト＆シェイプ750回。実家の母のアドバイスを受けて、
今日はウエストひねりの動作を入れて行った。
＜ツイスト＆シェイプ中に聴いていた曲リスト＞
globe
「Wanderin' Destiny」
「Perfume of love」
「Sa Yo Na Ra」
「Anytime smokin' cigarette」
モーニング娘。
「As For One Day」
「Do It Now !」
「Say Yeah ! －もっとミラクルナイト－」
「シャボン玉」
「三つ子の魂 百まで」 とか 「味覚は○歳までに作られる」 などはよく言ったものだが、
さっき思いついたのは 「センスは思春期までに培われる」。これもまた真理だと思う。
*
週末にまとまった時間ができたので、手持ちのCDをiPodに落とす作業に没頭していた。
引っ越しの際に思い切って捨てたり実家に置いてきたりしたので
CDはあまり所有していないのだが、それでも懐かしいものが出てくる出てくる。
落とした音楽を流しながらCDを整理していて、ふと手が止まったり
歌を口ずさむのは、やはり思春期を彩った曲ばかり。例を挙げてみよう。
■前奏を聴くだけでセーラー服を着た夏を思い出す
Mr.Childrenの 『innocent world』、スピッツの 『涙がキラリ☆』
■中学時代の合唱コンクールで歌った
WANDSの 『世界が終わるまでは…』、DEENの 『瞳そらさないで』
■思わず走り出して街へ繰り出したくなるのは
trfの 『Boy Meets Girl』、JUDY AND MARYの 『Over Drive』
■ボーカルの人の現状を目にするたびに少しだけ好きだった過去を思い出して
「あ～～～」 って頭を抱えて穴に入りたくなるLUNA SEAの 『True Blue』
■ 「好きだった」 どころか今でも好きなことを嫌でも思い知らされたaccess・・・。