「 生活にうるおいがほしいと思わない? 」
熱帯魚を飼いたいとねだる時、ちびまる子は母親にこう言っていた。
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最近夫に同じことを言っている私はビーチワールドがほしい。
・ http://globus.lunarembassy.jp/ebi/
・ http://www.outride.jp/globus/beach_world.html
地球のライフサイクルをガラスの球体にとじこめたものだそう。
ガラスの球体の中ではハワイ島にのみ生息する小エビ・藻・バクテリアなどが
生息しており、光合成によって互いの生命を維持し合うので水の交換もいらず、
届いて箱から出した後は、世話といえば光と熱を与えるだけでいいのだそうだ。
地球のはるか太古から脈脈と受け継がれてきた生命の営みが
こんなちっぽけなガラスの中で再現されているというのは、胸が高鳴る。
これもまたロマン。
週末のご飯は回鍋肉(ホイコーロー)だった。
豚肉が牛肉になり、キャベツはホウレンソウになり、ピーマンはナスになり、
他にもタマネギとマイタケが入り、何が何だかという具合だが
とりあえずホイコーローだ。ホイコーローには違いない。
長ネギは嫌いなので、夫の皿にぽいぽい放り込む。
ナスがたくさん食べられてうれしい。
デザートはゼスプリ・ゴールドキウイ。
甘くていくらでも食べられる。
ゼスプリってスタミナドリンクのようだ。
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ところで先週末は浅草の三社祭。
去年初めて見に行って、人だかりと熱気と飛び交う怒号と罵声で散々な思いをした。
人の波に体ごと持っていかれたり足を踏まれたり頭をはたかれたりと、
もう少しで私が暴走みこしになるところだったので、二度と行かないと決めた。
5月も後半になって今さらだが、GWに再見したかった映画を借りて観たので感想などを記録しておく。
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・ 『天使のくれた時間』 (2000年、米)
監督:ブレッド・ラトナー
主演:ニコラス・ケイジ、ティア・レオーニ
原題: 「THE FAMILY MAN」
見ている最中に 「ティア・レオーニってトム・クルーズと似てるよね」 と
何度か呟いた甲斐あって、見終わる頃には夫が
「この女の人、トム・クルーズと似てるね」 と言うようになった。
DVD特典映像のNG集では、ニコラス・ケイジと友人役のジェレミー・ピヴェンとの間に
何やら 「ブフォォッ」 となるタイミングがあったようで、何度同じシーンをやり直しても
「ブフォォッ」 の繰り返しだったのが笑えた
。他のシーンに於いてもこの2人はことごとく 「ブフォォッ」 の連続で、
本気でどうかしたのかと思ったが現場の雰囲気はよさそうだった。